8日土曜日は、東京渋谷へ。日行連で主催されましたADR英語調停講座へ出席していました。

近年グローバル化する中で、調停人の中立の立場、外国人の不安を減少することを考慮し、使用言語として英語で調停することが望ましいという趣旨により、開催された講座です。

東京会の先生方が一番多かったのですが、新潟、静岡、神奈川、大阪、山口など各単位会から来られていました。

紛争当事者同士は、もちろん面識があり、調停人は初めて会うことから、調停がはじまるところの会話(OPENING STATEMENT)がとても重要だということで、英語をつかったロールプレイで練習、実践する講座でした。

午後の4時間の講座でしたが、あっという間で、休憩時間と終了してからは、いろんな会の方と情報交換できたこともよかったです。

こちらは、日行連桜丘別館です。 

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