先月と今月は同業者の先生や司法書士、税理士先生からのビザ相談のご紹介案件が多く、対応させていただいております。
中には、①着手するまでに検討していただくケース ②着手しても難しいケースは理由を説明し ③着手するケースは委任契約いただき ~と ご紹介していただいた先生にも、報告させていただいて進めています。
外国人のビザ案件、増えている気がしますね。
エジプト旅行の余韻に浸ることもままならず、ご相談と業務を進めています。
先月と今月は同業者の先生や司法書士、税理士先生からのビザ相談のご紹介案件が多く、対応させていただいております。
中には、①着手するまでに検討していただくケース ②着手しても難しいケースは理由を説明し ③着手するケースは委任契約いただき ~と ご紹介していただいた先生にも、報告させていただいて進めています。
外国人のビザ案件、増えている気がしますね。
エジプト旅行の余韻に浸ることもままならず、ご相談と業務を進めています。
できればEgypt①から7回の連続投稿になっていますので、①から読んでいただけると幸いです。
ルクソールからエジプトエアーでカイロへ✈
ルメリディアンピラミッズホテルへ。
ここのプールはピラミッドビューで有名。女性雑誌によく掲載されているので、楽しみにしていました。部屋からもピラミッドが見えます。
エジプト人の結婚式を見ることが出来ました。ロビーで綺麗な女性がいっぱい。何が始まるのと興味津々。太鼓や笛の演奏とダンスがはじまり大騒ぎ。サプライズでした。
クフ王、カウラー王、メンカウラー王のピラミッド スフィンクス
いよいよピラミッド見物
とにかくでかい。ピラミッドの中もはいってみました。
狭いし、途中で中腰でかがみながら進む通路がありました。すれ違う人々に、「ここでどのくらいまで来てますか」と聞かれ励まし合いながら進みました。閉所恐怖症の方、少し厳しいかもですね、私はワクワク感満載!ミステリーハンター気分で楽しかったですよ~。?
カイロのガイド、ノマドさんと。カイロ大学観光学科卒だそうです。とっても親切。旅を盛り上げてくれました。
そして、なぜかエジプトの女の子から一緒に写真を撮ろうと言われました。ガイドさんによるとエジプトの田舎から家族で旅行に来ている人は初めて日本人を見るから珍しい。写真を撮りたがるとのことで、数回一緒に写真におさまりました。
お約束のおふざけ写真
3つのピラミッドがうつるフォトポイントに連れて行ってもらい、馬鹿なおふざけ写真をいっぱい撮りました。(笑)
スークで有名なハンハリーリへ。
エジプト料理のコシャリ マカロニのトマトソースがけ いただきました。
カイロをあとにドバイへエミレーツで。おまけ。
台風のせいで、ドバイから大阪行きがディレイ。一泊ドバイの空港近くトランジット用のビジネスホテルに宿泊。3回目のドバイ。ドバイモールでぶらぶら。ランチとお茶をしただけなのに高かった。恐るべしドバイ。2020年、万博の時に来れたらいいな。。日本もパビリオンを出展するようです。
エジプト旅行、ご参考にしていただけたら幸いです。不思議、謎、ミステリーいっぱいの旅でした。そして、サプライズもたくさんあった旅でした。
エジプトの観光ハイシーズンは11月から2月と言われていますが、8月は観光客が少なくて体力があれば夏を満喫できて本当に良かったです。ガイドさんから聞きましたが年末年始は一番多くて観光が大変だそうです。
ピラミッドパワーをいっぱいもらってきましたよ!
非日常感がいっぱいのエジプトまた再訪したいけど、それはインシャッラー(神のみぞ知る)
*今までエジプト旅行記お付き合いくださりありがとうございました。
Egypt④のQのアンサーです。
ルクソール神殿
アメンヘテブ3世、ラムセス2世、ツタンカーメン王が建設、修復に関わっています。クレオパトラがローマの英雄シーザーと訪問したともいわれています神殿。
第一塔門とオベリスク
もう一対の右のオベリスクはパリのコンコルド広場にあります。
夕日があたって大列柱廊の柱が美しい。
カルナック神殿
エジプト最大級の神殿。
ここにもラムセス2世が。
この大列柱室、今回の旅で来たかったところです。圧巻の柱とレリーフの数々
スカラベの彫刻
スカラベとはコガネムシの一種でフンコロガシの事です。フンを丸めて転がす姿が太陽を押し上げている姿に見えると聖なる虫として崇められ、再生と永遠の象徴と信じられています。
7周回ると願いが叶うと言われ、回りました。今回の旅に度々現れる96歳まで長生きしたというラムセス2世にあやかれるように長生きを願いました。(笑)
3周目くらいからジョインしてきたスペイン人の団体さんたちと大笑いしながら回りました。
コムオンボ神殿
グレコローマン時代の建築物。レリーフが面白い。ナイル川沿いでクルーズ船を降りてすぐ。
日本語ペラペラのツアーガイドさん。とても面白い方でした。
クレオパトラが使っていたと言われているお風呂
ナイル川の水位計測をするもの、古代王朝時代から、設置されていたそうです。ナイル川は1年に1度は氾濫をおこしたといわれており、正確にその規模を知るために作られたそうです。
隣接しているワニのミイラ博物館もよろしければ。。
エドフのホルス神殿
ハヤブサの神ホルスを祭る神殿です。クレオパトラ女王の父、プトレマイオス12世の時代、紀元前80~58の時代に完成したと言われています。
国内で最も美しいと言われているホルス像。
この神殿にはクルーズ船から馬車で移動しました。
当日は、日本語では「犠牲祭」と呼ばれるイスラム教のイベントの日。牛をさばいて、貧しい人にわけるということでホルス神殿の帰り道、道路沿いでは牛が、と殺されて血が流れている、まさに血の海の道を馬車で駆け抜け、帰りました。そんな日に通りかかった経験もサプライズの1つ。
エスナの水門
クルーズ船は水門を通りました。
滞在中ガイドさんから、クルーズ船でレストランのボーイさんからのクイズ
ここにピラミッドが二つあります。つまようじ一つを動かしてピラミッド4を作ってください。(答えは⑤にて)
アブシンベル神殿を見て、また砂漠道路を3時間ひた走り~。アスワンへ。こちらでは一般的にアスワンハイダム見学し、切りかけのオベリスクを見学するところを行かずにスキップ。
アガサクリスティーが「ナイルに死す」を執筆したオールドカタラクトホテルでティータイム。☕
アガサ・クリスティーが使っていたデスクとイス
「ナイル殺人事件」の映画の舞台になったクルーズ船
ファルーカという船でクルーズ船へ向かいます。風が気持ちいい。日差しはとても強いのですが、陰になるところは日本より涼しく感じました。
これから3泊するクルーズ船です。
↓ びっくりするやん
全長500キロメートルのナイル川。この川沿いに名跡が点在しています。クルーズ船で遺跡を巡ります。クルーズ船内でもゆっくりとくつろぐことができました。韓国、中国、スペイン、インドから来た他のお客さんと顔見知りになり、各遺跡でばったり会うと「ハーイ!」と声かけあったり、楽しい一時でした。日本から持って行った本5冊。風を感じながら、エジプトビールを飲みながら、読書に没頭。幸せ♡
(実は全く食事も期待していなかったのですが、全般、よかったです。)
氷はあまりとりたくなかったので、ビール。
カイロからエジプトエアーでアスワンへ。エジプトエアーの機体に描かれているのはエジプト神話のイシス神です。直前にエジプト神話の本を読んできてよかった~。? 遺跡の壁画に描かれているレリーフはエジプト神話の神々がたくさん。何の神様か知っているともっと楽しくなるエジプト。
アスワン空港に到着
これから砂漠道路をひた走ること3時間。スーダンの国境近くのアブシンベル神殿を目指して車で移動します。道路に並行してアスワンハイダムで発電した電気をスーダンへ送電している送電線がずっと続いています。
アブシンベル神殿近くのセティアブシンベルホテルへ。ナセル湖沿いにあるホテルです。
このあたりヌビア地方の料理をいただきます。このゴマペーストが美味しくてほぼ毎日食べました。
いよいよアブシンベル神殿へ。 夕方から夜にかけて音と光のショーを見に行きました。
ドーンと圧倒する大きさで、感動。高さ32m、幅38mの大神殿の正面には、高さ20mのラムセス2世の巨像が4体。
ファラオ中のファラオと言われたラムセス2世と王妃ネフェルタリの話を中心に、イヤホンで日本語のナレーションを聞きながら。。1960年にアスワンハイダム建設に伴いナセル湖に沈むところを3年かけて移築させたストーリーも面白い。
大神殿の隣に王妃ネフェルタリに捧げた小神殿があります。
翌朝5時からの朝日を浴びた神殿も見学に。中にはいりました。4体は、左から右へ年老いていくラムセス2世を表しているそうです。
ラムセス2世がリビア人捕虜1人を打ちながら、もう一人を足で踏みつけています。
神殿の中です。両手を交差させた冥界の支配者オシリス神のすがたをしたラムセス2世が向かい合っています。年に2回、一番奥の至聖所に4体の神の座像があり、そのうち3体に陽が差し込むように設計されています。
今年の夏はエジプトへ。遺跡巡りが楽しかったのと、写真をたくさん撮ってきたので複数回にわけてレポートアップさせていただきます。日差しが強かったですが、行ってよかった。体力勝負の旅!
?関空(エミレーツ)→ドバイ(エミレーツ)→カイロ
カイロでエジプト入国時にエントリービザを発給してもらいました。写真は後ほど。
エジプト考古学博物館
古代エジプトの出土品がずらり。。
↓ メンカウラー王の三柱像
↓ 書記の像 パピルスの巻物を膝に乗せ胡坐を組んでいます。4500年前の作
↓ 博物館内部 正面奥はアメンヘテブ3世と王妃像
↓ ハトシェプスト女王
一番の財宝はツタンカーメン王のマスクです。撮影禁止で、残念ながらアップできませんが、実物はとっても美しかったです。頬のあたりが何とも言えない滑らかさで、キリッとしたお顔で、この博物館で見て一番良かったと思いました。一緒に発掘された秘宝、装飾品も素晴らしかったです。
↓ ツタンカーメンが見つかった時に守るように立っていたカー
ツタンカーメン王のミイラは「王家の谷」の墓のなかにあります。
この博物館のミイラ室では有名な、ラムセス2世、ラムセス3世、ハトシェプスト女王のミイラを見ることが出来ました。
1.研修を基礎研修、実践研修、更新研修に分けます。
実務経験年数により受講するべき研修をご確認ください。次のサイトを参照してください。
2.サービスの分野と言う考え方がなくなりました。従来は介護、地域生活(身体・知的・精神)就労、児童の分野に分かれていましたが、カリキュラムが統一されるそうです。
3.直接支援業務の実務経験が8年に短縮されました。
http://www.pref.nara.jp/secure/206339/r107sabikankensyu.pdf
サービス管理責任者、児童発達支援管理責任者が必要な事業指定については、要件をクリアされているか、資格や実務経験によって確認することが必要で、指定申請のポイントとなっております。
すでに指定をとって事業開始されていらっしゃるところも、実践研修、更新研修の修了が必要ですので、お忘れないように受講していただきますようご確認お願いいたします。
8月13日~15日は夏期休暇とさせていただきます。
16日以降、通常営業とさせていただきますので、ご連絡事項ございましたら、16日以降によろしくお願い申し上げます。