23日祝日から3日間、事務所での仕事が進めることができなかったので、今日は一日事務所でお仕事。
建設業更新許可申請、障害福祉の就労継続支援B型新規指定申請、障害福祉居宅サービス事業更新指定申請の書類仕上げ
国際関係は、在留資格認定と留学生からの変更案件3件、登録支援機関登録申請案件着手。帰化申請の書類完成したのでクライアント様と確認作業。
会務も大事。自分の事務所の仕事も大事。。
23日祝日から3日間、事務所での仕事が進めることができなかったので、今日は一日事務所でお仕事。
建設業更新許可申請、障害福祉の就労継続支援B型新規指定申請、障害福祉居宅サービス事業更新指定申請の書類仕上げ
国際関係は、在留資格認定と留学生からの変更案件3件、登録支援機関登録申請案件着手。帰化申請の書類完成したのでクライアント様と確認作業。
会務も大事。自分の事務所の仕事も大事。。
24日木曜日は東京へ。自民党本部政調会長室で、高市早苗政調会長を表敬訪問。私が奈良県行政書士政治連盟会長に就任した際に機関誌 奈政連だよりに対談記事を掲載させていただきたいとお願いしておりました。念願かない24日にお会いできました。
お忙しい高市先生の貴重なお時間を頂戴してしまいました。
対談内容は新年発行の奈政連だよりで。
自民党本部の1階で買いましたお土産です。
それから25日は神戸で会議
夜景がとてもきれいな会場で仕事の話(主にデジタル化について)はもちろんのこと、各単位会の役員の方々と情報交換、懇親の場を久しぶりに持ちました。
昨年に引き続き前売り券を購入しての開催となりました。昨年はぼやぼやしているうちに前売り券が完売となり、行くことができなかったので今年は早めに購入。
今年出展している中では螺鈿紫檀阮咸が一番楽しみでした。正倉院展が好きすぎて初めて着物を誂える時に、着物の裾に、この琵琶の背面の模様をデザインしていただきました。
そのお着物は行政書士制度70周年記念式典で着ました。正倉院文様が好きです。
そして興福寺の五重塔へ別日に行きました。この時期と来年3月に公開の後に修理されるとのことで、初層四方の三尊像が特別公開されていました。
奈良の紅葉もいいものです。
クライアント様からの相談が多数来ています。昨年より在留資格認定証明書が交付されたものの、コロナにより、入国がまだのクライアント様や企業の担当者さまからです。
入国の際には、入国者を雇用する又は入国者を事業のために招へいする企業・団体等の受入責任者が当該企業・団体等を所管する省庁から事前に審査を受け、受入責任者が行動管理に責任を持つことを前提に、「入国・帰国後14日間の自宅等待機期間内の行動制限の緩和措置」及び「外国人の新規入国制限の緩和措置」を実施することとなりました。
受入責任者が用意する書類の件で当方でサポートできるところは書類作成する方向で話を進めているところもあります。
ワクチン接種についても日本が認めている種類と認めていない種類があったり、中国籍の方でカナダ在住でカナダから日本入国の場合など、日本側の担当者さんと確認事項がたくさんありまして、結構大変ですね。
認定証明書交付申請をお手伝いした行政書士としては、最終的には日本に入国されることが目的なので、そこまでお手伝いできればと思っています。
ダニエルクレイグの007 2回目はIMAXで、2回観ました。
今回でダニエルクレイグ扮するジェームズボンドは亡くなるのですが、今までの5作品の中ではカジノロワイヤルが一番良かったですね。切ないストーリーが。。
また観ます。
初秋の京都。鴨川沿いのお茶屋さんで舞妓さんの舞を眺めつつ、京料理に舌鼓。
舞妓さんに日本酒を注いでいただきつつ、かんざしや帯の話。とっても楽しい一日でした。
大阪会の先生よりお誘いをいただき、奈良会からは4名出席、東京からのご出席も。また来年もお誘いいただければ、次回はお着物で行きたいなと思っています。
お茶屋さんのお座敷からの眺め 初秋の紅葉を眺め、舞妓さんを眺め、美味しい京料理。。幸せな一時でした。
先月今月来月と施設系の立ち上げ案件が続いています。
まず新築される前には建築確認前には平面図を指定権者担当者に確認していただく事前協議からサポートしています。
新築で建築後からご依頼いただくケースでは、当初の平面図から変更があったり、いろいろと齟齬があることもありますが、なんとか、クライアント様のご要望通りのタイミングで指定をとることに全力を尽くしています。
奈良県の場合、指定の前々月末日が書類提出の締め切りで、前々月15日までに事前協議にて☆建物要件☆人員基準の2点を重点的にクリアしているか確認していただかなければなりません。急ぎの案件で10日前後にご依頼、15日までの事前協議完了に向けて、かなり慌ただしいケースがありますので、早めにご依頼いただきますようお願いしております。
奈良市内案件も続いています。
10月26日はホテルオークラ東京で、高円宮妃殿下のご臨席を仰ぎ、行政書士制度70周年の記念式典が挙行されました。
岸田総理のビデオメッセージはじめ、山東参議院議長、大谷最高裁裁判所長官、金子総務大臣より祝辞を賜り、これからも行政書士制度の発展を願うばかりです。
以下、当日配布されたリーフレットより、その70年の軌跡を抜粋させていただきます。
行政書士は、1951年(昭和26年)の行政書士法成立により制度化された国家資格者で、官公署への手続きや権利義務・事実証明関係書類等に関する法律と実務の専門家です。
その前身は1872年(明治5年)の太政官達「司法職務定制」による代書人制度でした。明示30年代後半には代書人を取り締まる「代書人取締規則」が定められ、1920年(大正9)年11月、内務省によって「代書人規則」が定められました。
戦後、代書人規則は、「日本国憲法施行の際現に効力を有する命令の規定の効力等に関する法律」により1947(昭和22)年12月に失効しましたが、その後、住民の便益に向け法制化を求める社会の動きを受け1951年(昭和26年)2月10日、行政書士の制度を定め、その業務の適正を図ることにより、行政に関する手続の円滑な実施に寄与し、あわせて、国民の利便に資することを目的(行政書士法第1条)として「行政書士法」が成立し、同月22日、公布され、3月1日から施行されました。
記念すべき70周年の節目、式典に出席できて光栄でした。