11日日曜日は奈良県外国人支援センターが主催した災害時通訳翻訳ボランティア養成研修に参加しました。
プチプチ緩衝材を活用した防寒着の作成や風呂敷を用いてシャワーにすること。水に40分浸すことでパスタが食べられること、とても勉強になりました。
外国人留学生もグループメンバーとなり、みんなで防寒着を作りました。その後、ボランティア登録している方の自己紹介。大学生から、民泊で勤務している方、何かしら外国人に関わりを持ち、何かあればサポートしていきたいと考えている方ばかり。。
最後には奈良県外国人支援センターにボランティア登録をして帰りました。大学生の娘を連れていったので娘は通訳(英語)翻訳(ドイツ語)で登録、私は通訳翻訳ともに英語で登録しました。今までボランティア要請することがなかったとのことで、ないにこしたことはないのですが、日頃、外国人の方を在留資格手続きでサポートしていることもあり、何かあれば力になっていきたいと考えています。
奈良先端科学技術大学大学院の先生の研修を拝聴した時に、「今は、コロナウイルスパンデミックで災害時と同じような状況である」という言葉が印象に残りました。