奈良県大和高田市で在留資格、行政書士業務全般を行っているソフィア行政書士事務所のブログです。

福祉事業サポート

奈良市内を走ってました。

8月も終わりですね。

今日は奈良市内で、国際結婚に伴うビザの件で、クライアント様と打ち合わせ。後、奈良法務局。

奈良陸運局へ介護タクシー 特定旅客自動車運送事業経営許可申請と、別件で許可後の運輸開始届提出。 走ってました。

もうすぐ子どもたちの夏休みも終わり。。

夏休みの宿題で、「働く人を写真に撮ってコメントする」宿題があるらしく。近くの消防署かピザハットへ行って写真撮ると言ってましたが、私が仕事をしているところを撮ると言いだした小学6年生の娘。私が、パソコンに向かっているところを撮っても、パフォーマンスがあまり伝わらない地味なところが少し悲しい。(涙)

実のところは書類1枚完成するにも(汗)一生懸命取り組んでるんですよ~。

自家用車両を事業用車両へ

介護タクシー許可申請のときに、既に購入済みの自家用車両を事業用として使用したいという御相談をいただくことがあります。

その場合、自家用車両から事業用車両への構造変更検査が必要なのですが、どうしても事業用車両としては不適格なときがあります。事前に、陸運局の整備部門で、車検証を提示して、事業用車両として適しているかどうか確認作業をしました。すると次の2点について、注意する点をご指摘いただきました。

1.扉の開放表示  これはシールを貼って対応できそうです。

2.座席間隔  前の席を一番後ろに移動したときに、車の前面から座席まで20CM以上、前の席から後ろの席まで20CM以上、間隔を確保できるかどうか。。前の席を固定することで対応できそうです。

実際に車を整備部門に持ってきて検査するか、構造変更検査を請け負う整備業者さんへ確認していただくとより確実です。

何度か購入済みの車両を事業用へと許可申請させていただいたことがありますが、細かい点、確認要!です。

自家用でローンの返済が残っている場合は、許可後、法人名義にできないので、その点も要チェックです。

当事務所では、すべて確認作業しつつ、進めています。

一日事務所で。

事務所で1日中作業していました。

8月末締めきりの書類、かなり前向きに進み、ほっとしています。

障害福祉サービス事業者の業務管理体制の整備についての届、介護職員処遇改善交付金の平成24年度2か月分の実績報告書(奈良県の場合)、8月末です。書類作成ご依頼のクライアント様数件、進めさせていただいております。

特定旅客自動車運送事業経営許可申請書類作成、帰化申請のための登録原票開示請求に関する手続を調べたり~で、あっという間に時間が過ぎ去り。。

完了まで、まだ気が抜けません。

放課後等デイサービス

学校通学中の障害児に対して、放課後や夏休み等の長期休暇中において、生活能力向上のための訓練や創作的活動、作業活動等を提供することによって、障害児の自立を促進するとともに放課後等の居場所づくりを促進する事業です。

この放課後等デイサービスのほかに児童発達支援、医療型児童発達支援、保育所等訪問支援が「児童福祉法による障害児通所支援事業」です。

福祉型障害児入所施設と医療型障害児入所施設は「児童福祉法による障害児入所支援事業」です。

その他に「児童福祉法による障害児相談支援事業」も事業展開が考えられます。

障害児の支援には以上3つの事業が関係しているので、クライアント様の会社の定款の目的について、アドバイスさせていただきました。

これらの事業についても指定申請が必要です。ご検討していらっしゃる事業所様 ご相談ください。

ご紹介者さまへ挨拶に。

今日は吉野大淀方面2件、クライアント様訪問しました。

午後は、国際結婚に伴う外国人配偶者のビザの案件、許可がおりたご報告も兼ねて、クライアント様を、ご紹介いただきました司法書士の先生に、挨拶に行きました。一度お会いする機会があればと以前より願っていた先生、今日初めてお会いできる機会をいただきまして、嬉しかったです。女性同士、初対面とはいえ、話がはずんで楽しい一時でした。

そして、司法書士の先生をご紹介下さった同業者の先生、ありがとうございました。いいご縁をいただきました。感謝、感謝です。(^_^)v

行動援護

障害福祉サービス事業のうち居宅サービスとして、次の4つの事業があります。

居宅介護=居宅において、入浴、排せつ、及び食事等の介護、調理、洗濯及び掃除などの家事並びに生活等に関する相談

重度訪問介護=重度の肢体不自由者で常に介護を必要とする方への入浴、排せつ、及び食事等の介護、調理、洗濯及び掃除などの家事並びに生活等に関する相談

同行援護=視覚障害により、移動に著しい困難を有する障害者等につき、外出時において同行し、移動に必要な情報を提供するとともに、移動の援護、排せつ、食事等の介護その他外出する際に必要な援助を行う。

行動援護=障害者等が行動する際に生じえる危険を回避するために必要な援護、外出時における移動中の介護、排せつ及び食事等の介護、その他行動する際に必要な援助

訪問介護、介護予防訪問介護事の指定のときに人員要件、設備要件が満たしていれば、こちらの4つの事業指定の要件をクリアしている場合もあるのでご検討されたり、または当事務所からアドバイスさせていただくケースがあります。

上記4つのサービス提供責任者のヘルパー2級の方は3年以上の実務経験が必要です。また、行動援護事業に関しては従事する職員には2年以上、サービス提供責任者には5年以上の知的障害者(児)又は精神障害者への直接処遇の実務経験が必要です。

屋外での移動が困難な障害者(児)に外出のための支援を行う移動支援事業は市町村単位の指定となります。

既に見込まれる利用者さんを確保の上、事業指定の御相談を受けることがありますので、スムーズに利用者さんへのサービス提供ができるように、確認し進めさせていただいています。

広い奈良

午前中は吉野のクライアント様訪問、打ち合わせ。

午後、帰化申請の書類点検のため、奈良地方法務局へ。

当事務所を真ん中にして、南から北へ移動。4時間近く運転したことに。奈良も広いですね。

介護タクシーの車両側面の表示

介護タクシーの輸送に使用する車両に表示すべき項目と表示方法について、許可書に①②③と次のように記載されています。

①事業者の氏名、名称又は記号

②「福祉輸送車両」及び「限定」

③文字は、大きさ縦横50ミリメートル以上の横書きとし、ステッカー、マグネットシート又はペンキ等により、事業用自動車の側面両面に外部より見やすいように表示する。

~当事務所の対応としまして、

表示する前やマグネットシートのご購入前に、ご検討されている表示を、事前に確認させていただいております。会社のロゴやマーク電話番号をいれる方、後ろ面の表示も検討されるクライアント様、さまざまです。基本的に両側面に上記事項が記載されていれば問題ないのですが、一緒に考えさせていただいてます。

運行開始届に車両の側面を写真撮影し、提出します。その時に問題ないように。。

そして、私もアイデアを出した表示の車が走っているのをお見かけするのは嬉しいものです。(^_^)v

  • amrit

NOVAとのご縁

約12年前、当時 駅前留学といえば「NOVA」。

英会話のレッスンのため、通っていました。そのときからの友人3人と、ひさしぶりに会いました。

同じ英会話のレベルで3人から4人の生徒に先生1人のグループレッスンのコースに通っていました。レッスンのはじめには、”What’s new today?”、個人の話題を提供しフリートーキングから開始するのです。自然に、同じレッスンの仲間から友達になり、レッスン後も会うようになって、(先生と外で会ってはいけなかったらしいのですが)、先生を自宅に招いて日本食をふるまったりする4人の国際交流大好きおばさんグループとでもいいましょうか。

NOVAで、「英語を勉強していたことで影響を受けたことを書いてみよう」というエッセイコンテストに、トライしてみると、選ばれて、東京の赤坂プリンスホテルでのパーティに招待されたこともありました。既に開業していたので、「行政書士として外国人のビザの申請のお役にたちたい」というような文章でエッセイの最後を終えていたことを覚えています。

その後も、行政書士の仕事を通じて、NOVAとは、いろいろご縁があったなあと、今日振り返っていました。

みなさん相変わらずアクティブに、趣味に仕事に子育てを楽しんでいる話を聞きつつ、おいしいイタリアンランチの時間を過ごし、元気をチャージ!

薬師寺近くのAMRITさんへ。次は電車で行きます。ワイン飲みたいし~(*^_^*)

午後は、奈良入管、奈良市役所、奈良運輸支局と、お仕事お仕事。(^^♪

変な天気

奈良市内のクライアント様訪問後、昼すぎから、急に暗くなり、変な天気でした。

最近、特に異常気象なんでしょうか?

ひょうや竜巻が怖いので、直行で事務所に戻りましたが、途中で、バケツをひっくり返したような、どしゃぶりが短時間続いたり、道路が川のように水が流れていたりで。。。

午後から書類作成、明日の申請に備えます。(^^♪

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