奈良県大和高田市で在留資格、行政書士業務全般を行っているソフィア行政書士事務所のブログです。

福祉事業サポート

今年の下半期も!

あっという間に今年半分過ぎました。仕事で充実した一年でした。

本日はご紹介で合同会社設立のご相談、着手させていただきました。

夕方は、介護事業立ち上げのご相談者さまが来られる御予定です。

別件、株式会社設立、ビザ申請、建設業、産廃収集運搬業の書類の件で動いております。

!(^^)!雨にも負けず下半期も頑張っていきたいと思います。

 

 

プレゼンテーションサポート

介護老人福祉施設、介護老人保健施設、特定施設入居者生活介護の施設については、各都道府県の整備計画に基づき募集されます。

各都道府県の公募のうち、建設予定している市町村で高齢者の数や必要性を考慮して公募されます。

応募資格をクリアしたうえで、まず建設予定地の市町村へ申込み、審査後、各市町村が事業者を選定し都道府県へ通知することになります。都道府県のほうで最終的に選定されると公募された事業予定者として事業開始に向けて進めることになります。

各市町村が事業者を選定するときに、申込みのための提出書類作成、書類審査後の説明にプレゼンテーション方式をとるところも多くなってきました。今回に限らず、地域密着型の事業もプレゼンテーション方式をとるところが増えてきた感じがします。

プレゼンテーションは時間に限りがあり、わかりやすく審査委員の方々に、事業者や代表者の経営理念、介護福祉に対する想い、事業計画が伝わるように最大限の努力が必要です。申込みのための提出書類作成に関してはたびたびお手伝いさせていただきましたが、今回は、長年おつきあいのある社長の介護に対する想いに常々共感していまして、少しでもお役に立ちたい、社長の想いを伝えたい!と言う気持ちからプレゼンテーションのサポートを当方から申し出て、必要書類作成、プレゼンにも同席させていただきました。

社長からは心強かったとのお言葉をいただきました。

行政書士としては書類作成だけでなく、クライアント様に寄り添ってコンサルティングすること、クライアント様のご不安なお気持ちが少しでも軽くなればという気持ちで動いていますので、喜んでいただけて本当によかったと思いました。

最終選定はまだこれからですが、このプレゼンによる選定では進んでます。これから先もサポートさせていただいています。!(^^)!

 

 

サイトのコンテンツ更新

当事務所では、総合業務サイト、介護福祉事業サポートサイト、ビザ帰化申請サポートサイトの3つを運営していますが、なかなか更新ができていない状況です。

お客様には相談時に今のアップデートした情報でもちろんサポートさせていただいていますが、サイト更新の時間も作らなきゃ。。と思いつつ、今年は、あっという間に5月も終わりですね。(^-^;

いろいろ動いていた業務が一段落してきたので、徐々に更新していきます。

入管法改正等最新情報にアップできていないところもありますが、ご容赦くださいませ。

申請先で。

先日は、NPO法人の変更の件、居宅介護支援事業新規指定申請の件で、奈良県庁へ。

午後はビザ申請のご相談で奈良市内で、活動していました。

申請先の行政担当者さまより、「書類がきちんとしていて助かってます。」とお褒めのお言葉いただき、とてもうれしい一日でした。

書類作成では、クライアント様にわかりやすく説明し、確認することはもちろんですが、書類をみていただく担当者さんに負担にならないように、分かりやすい書類作成を心がけ、補正や訂正書類をご指示いただいたときは迅速に対応させていただいております。

これからも、より一層努めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします!

児童発達支援管理責任者の要件(平成27年度以降の取扱い)

障害児通所支援事業の児童発達支援、放課後等デイサービスの事業を開始するには、要件を満たす児童発達支援管理責任者の確保が必要です。

まず、①障害児障害者等の保健・医療・福祉・就労・教育の分野における直接支援・相談支援などの業務における実務経験(保持する資格などにより3年から10年の実務経験が必要です。)

②相談支援従事者初任者研修とサービス管理責任者等研修を受講することが必要です。

ただし、②の研修受講に関しては、つぎのように取扱いされています。

新規開業の場合  ①の実務経験の要件を満たすものについては、②の研修を受講しているものとみなす。(平成30年3月31日をもって廃止)

平成29年4月1日以降に事業を開始する場合 平成30年3月31日までの猶予とする。

平成27年4月1日までに事業を開始している場合は、平成28年3月31日までの猶予とする。

以上です。

現在、新規申請の案件で、この研修受講修了していないといけないかどうか、がご相談でお問い合わせいただきますが、いまのところ、これから受講しますという誓約書提出で開業することができます。

児童通所支援事業は、設備要件、人員要件をクリアしてるかどうか確認させていただくところから、相談対応しております。

 

申請にまわってました。

今日は、申請と客先訪問。

奈良入管出張所へ、申請に行きまして、奈良法務局。

午後は奈良県庁で建設業の許可申請、障害福祉事業の加算の件でクライアント様と同席。

障害福祉事業のクライアント様訪問。。。

の一日でした。

建設業、介護事業、障害福祉事業、動いてますね~。私も、まだまだ研究しないと!です。

介護タクシー実績報告書の締め切り時期です。

1年に一回、4月から3月までの介護タクシー(一般乗用旅客自動車運送事業)の輸送実績について、報告していただく締め切りは五月末日ですので、お忘れのないように、報告お願いいたします。

今回は、陸運局から、様式が郵送されてきているとお伺いしております。毎年の輸送実績報告とともに福祉車両の台数を報告、今後の計画を報告する報告書も同封されているようで、複数のクライアント様からお問い合わせがありまして、調べました。

こちらはバリアフリー 移動円滑化法案に関連したもので、平成32年までに福祉タクシーを28000台に増車することを目標としています。現在は次のサイトのとおり、平成26年3月現在で約14000台にとどまっているようです。

http://www.mlit.go.jp/common/001057487.pdf

当事務所がかかわるタクシー許可に関して言いますと、介護福祉事業を立ち上げるほぼすべてのクライアント様が介護タクシー許可をとっていた7、8年前にくらべて、今はタクシー許可をとるのを様子見て、タクシー輸送が必要な利用者さんが増えた時または、事業として必要性を感じてから許可をとることに進むクライアント様、また検討して不要と判断され、タクシー輸送だけ別の事業所に依頼されるクライアント様と、全体的には許可をとる業者さんは減ってきたような気がします。

ただ、輸送する対象となる高齢者、障害者の方の数は増えているので、タクシー許可を取っているクライアント様に輸送の依頼が集まっているところもあります。

事業用車両の車検代、保険料、維持費を考慮すると、タクシー許可を見合わせるご判断もわかります。初期投資やタクシーにかかる費用をなるべく抑えてのタクシー許可を、当事務所は提案しております。

GWは。。

連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?

当事務所と7年のおつきあいのクライアント様の新事業のお手伝いで、連休明けて提出する書類作成が最優先事項として動いていました。長年おつきあいのあるクライアント様の新事業展開のお話はうれしいもので、打ち合わせが楽しいです。(^^♪

4日と5日は淡路島へ旅行に行き大好きな花をたくさん見て家族とすごしました。

連休明けも、お仕事、がんばります。

 

 

介護福祉職員処遇改善加算申請

4月ですね。今年の桜は早かったです。

いろいろブログにアップしたいことがあるのですが、なかなか今月入ってからバタバタしていまして更新遅れがちでした。

介護福祉職員処遇改善加算申請の書類作成とクライアント様との打ち合わせで、動いております。

様式がアップされるのがギリギリで、行政の担当者さんも大変そうです。締切が15日や17日ですので、間に合うように動いております。

大阪市のサイトでは今日様式がアップされ、急きょ作成したところです。奈良県内も複数案件、対応させていただいております。

年度末。。

行政書士にとっては多分一番忙しい時期に、1週間臨時休業。ニューヨークへ旅行に行きました。

NYレポートをブログに上げたいのですが、時間がなく、後日にあげさせていただきます。

3月に雪とは。。

寒い一日でした。

午前中、株式会社設立のための定款認証に高田公証役場へ。事務所から歩いて2分くらいのところ。外に出てあまりの寒さに、車で行きました(笑)。

午後、介護福祉立ち上げのクライアント様が事務所へ来られました。

他は建設業新規許可申請、障害福祉サービス事業の居宅介護、相談支援事業の管理者の変更にかかる書類作成、障害福祉サービス事業の生活介護、放課後等デイ、児童発達支援事業新規指定申請の書類作成に、サクサクと勤しんでました。

3月にいったん暖かくなってからの雪は、特に冷たく感じますね。早く春が来てほしいです~。

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