平成16年1月9日、登録開業して、本日で、11年目を迎えました。
今までの10年間、クライアント様、同業者様、仕事がご縁で知り合った皆様に感謝しております。これからも一層励んでいきたいと思います。
心を新たに、今日も一日、がんばります。(^^♪
平成16年1月9日、登録開業して、本日で、11年目を迎えました。
今までの10年間、クライアント様、同業者様、仕事がご縁で知り合った皆様に感謝しております。これからも一層励んでいきたいと思います。
心を新たに、今日も一日、がんばります。(^^♪
2014年、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
日々流されてあっという間に過ぎていくのですが、今年こそ流されないように、いろいろ対策をたてて動いていきたいと決意。新年の目標をたてないと、また流されそうなので、いくつか考えてリストアップして紙に書いてみました。
仕事に関連することでは、
【国際分野】
海外へは、年1回は行くのが目標のひとつです。クライアント様の書類作成のときに、行ったことのある国と行ってない国では、様子がわからないこともありますので、仕事にもいかすことができるように実際に足を運んでおきたいです。
【介護、福祉分野】
法律改正が伴う中で、先々を見越してクライアント様に提案できるように、情報収集を図っていきたいと思います。サービス付き高齢者向け住宅や有料老人ホーム等の施設系の実績もありますので、次に事業展開をご検討されているクライアント様に、もっとお役にたちたいと思います。また、申請後の質問お問い合わせにも真摯に対応しアドバイスさせていただき、長くおつきあいいただけるようにと願っております。
【建設業等他の許可分野】
建設業、宅建業、産廃収集運搬業等、更新を控えていらっしゃるクライアント様には、こちらから連絡させていただき、スムーズに更新申請手続き開始します。引き続き、御愛顧お願いたします。
毎年恒例の、葉ボタンのバスケットを事務所に飾り、新年を迎えました。
元旦のおせちです。おせちの中では、一番右の豚の角煮を八角で中華風の味付けしたものが人気でした。我が家では、これが前菜で、この後は義父が好きなてっちりで〆です。9人分用意して、皆、健やかに新年を迎えられたことに感謝していただきました。
昨年の台湾レポート、写真と文章をアップしました。また行きたいです。謝謝。
http://blog.kei-office.jp/2013/12/18/%e9%96%8b%e9%81%8b%e5%8f%b0%e6%b9%be/
2014年、みなさんにとっても幸多き年でありますように!
今年もあとわずか。。昨日、今月中に完了しなければならない案件すべて無事完了しまして、ほっとしたところ、今日は、事務所で書類整理をしています。
2013年、ほんとうにあっという間でした。
個人的には、同窓会が多く、学生時代から社会人時代まで若かりしときに知り合った友人、先輩たちと再会、その後、FBやLINEで、ほぼ毎日、交流をしている不思議さ。。寒くなったので風邪ひかないように~なんて声かけあったり、朝から「おはよう」って挨拶しあったりして、ほんと不思議。一度同窓会で会ってからはクラス会や、食事会が続くんですよね。懐かしさから、楽しいイベントが続いています。
振り返ると、長くおつきあいくださっているクライアントさまの次の事業展開にアドバイスしたことが功を奏して、「よく言ってくれた」と喜んでいただけたこと。やっぱり、何でも情報収集は必要ですね。
実は12月は、事務所として一番ヒマな月なのですが、台湾旅行を予約したとたんに、新規の申請ご依頼をバタバタいただきまして、これは、台湾へ行くことが運気をあげてくれたんじゃないかと、思っています。台湾のパワースポット行正寺へも行き、運気をあげてきたので、来年も、この上昇気流にのって頑張っていきたいと思います。
今年一年、ブログを読んでくださった皆さん、ありがとうございました。来年も、たまにのぞいてください。& コメントいただけるととてもうれしいです。
台湾 台北へ行ってきました。
最近、運気アップでブームになっていますね。
台湾の方はビザ申請や帰化申請サポートで数件、お手伝いさせていただいたことがあります。
特に台湾の方の帰化申請のケースでは、日本の帰化許可が下りる前に台湾の国籍喪失を手続きする時に、税金の証明などを本国より取り寄せる必要があります。台湾に親族や友人がいらっしゃるケースは依頼していただき本国からの書類取り寄せもスムーズなのですが、知り合いの方がいらっしゃらないケースで、日本からすべての書類を取り寄せることをサポートさせていただいたことがありました。郵便で手数料を同封して送るのですが、本当に返信があるのか、若干の不安がありました。結果的には、すべて書類は届きまして、無事、台湾の国籍喪失も完了し、日本の帰化許可もおりています。
今回、台湾へ行って、すべてが整然とオーガナイズされていて、台湾から書類を取り寄せる時に不安になることなかったんだわと思いました。
タクシーに乗った時、道から通りがかりの人が、そっと閉めてくれたり、70歳の母と一緒でしたが、地下鉄ではすぐに席を代わってくれたり、階段で手を差し伸べてくれたりで。旅行中で、台湾の方の親切さ、あたたかい気持ちにふれて嬉しいかったです。母が一番喜んでまして、台湾を選んでよかったと思いました。
では、台湾レポートです。
「千と千尋の神隠し」の舞台のモデルとなった九分へも行ってきました。湯婆婆が出てきそうでしょ(笑)
九分でお茶を楽しむ。
故宮博物院も行きました。
台北101へ。
日本製の世界最速のエレベーターで約30秒で展望台へ到着。展望台からの眺め。
台湾と言えば、これ!
しょうろんぽうにマンゴーかき氷。
パワースポットの行正寺参拝。
ヒスイで、印鑑も作ってきました。運気アップをお祈りして。。
台湾でいっぱい運をいただいてきたので、来年は「開運行政書士」としてバリバリいきますよ~。
今日は午前中、奈良県庁障害福祉課へ。一般相談支援事業の指定申請のために、お伺いしていました。
午後は、奈良県行政書士会で。
入国管理局業務、申請取次制度、帰化申請の国際業務入門研修の講師を、2時間、務めました。
何度か講師を務めさせていただいて、法の解釈や制度の概要についての説明より、実務に直結した話や体験談になると、出席されている方の反応が良いのがよくわかります。実務をこなしている中で気付くこと、クライアント様によって個別に判断しなければいけないことも、たくさんあります。
私も、勉強、研究、情報収集に努めています。
昨日26日は、一日大阪で活動。
午前中は、大阪市内のクライアント様訪問。その後、大阪市役所へ。
午後は、申請取次管理委員会(入国管理局業務の関連で)大阪府行政書士会にて会議に出席、その後、大阪入国管理局にて会議に出席していました。
今月末もバタバタしそうですね。
今日は一件来客予定と、一日書類作成です。( ..)φメモメモ
今日は、奈良地方法務局葛城支局へ帰化申請の書類点検。ほぼ書類はそろっていたので、クライアント様同行しての本申請の予約も完了しました。
その後は、本国に居る親族を、日本へ短期滞在招へいするための書類作成をご依頼いただきましたクライアント様と打ち合わせ、確認作業です。
本国の在外公館へ申請することになりますが、招へい人、身元保証人である日本に在留されている外国人のクライアント様からのご依頼で、書類作成させていただいています。本国に居る申請人が用意するものもありますが、日本側では、招へい理由書、滞在予定表、身元保証書、身元保証人にかかわる証明書として課税証明書などを用意するお手伝いということになります。
永住許可がおりたクライアント様から、私のサイトにコメント載せるなら喜んで書くよと、コメントいただきました!
This is my client’s comment . I’m very glad to show this comment on my page.
Dear Miss Kuroda
Hereby, I would like to express my warm gratitude for the great assistance you did during my permanent visa application process. I am sure without your assistance I could never get it. Surprisingly, I get it in less than four months. In fact, I was impressed with your up-to date immigration knowledge and appreciate about carefully read my resume and other relevant document. Definitely, I will recommend you to all of my friends who have immigration issues.Wish you the best
奈良県主催、日本語が不自由な外国人住民や外国人旅行客に対して、災害発生時に避難所などでの通訳等のサポート、多言語での情報提供などのボランティア活動を行う「災害時通訳・翻訳ボランティア」を養成する研修会に出席しました。
まずはじめに、奈良県の防災施策の概要について、奈良県の防災統括室よりの講義。
奈良は昔都があったところで、地震は起こらないといわれていますが、(確かに両親はそう思っていますね。)西暦855年に大地震が発生し、東大寺大仏の頭が落ちた事があるそうです。「防災」と言っても災害を防ぐことはできず、起きてしまったあとにいかに被害を少なくするか「減災」という言葉を初めて耳にしました。
次に、災害時多言語支援体制とボランティアの役割について、東日本大震災で東北地方太平洋沖地震多言語支援センターの運営に参加された(特活)多文化共生マネージャー全国協議会副代表理事の高木和彦氏による講義。
災害時に外国人が直面する課題、外国人支援のポイント、活動拠点、ボランティアに期待される役割について、勉強になりました。
最後にグループワークで、避難所のルールを英語に訳するにはどうすればいいか、個人で考えたのちグループ内で、どのように表現するのが一番、外国人にわかりやすいか、理解してもらいやすいか、検討しました。たとえば、「防災」という言葉をそのまま英語にするとPreventing Disasterですが、すでに災害は起きているわけでDisaster controlの表現の方が適していること、「電気、水などのライフライン」という和製英語のライフラインは意味が通じにくく、electricity, water, gasと具体的に列挙する方がいいなど、日本語から英語へ翻訳するときに、翻訳のもとの原案となる文章から見直すことから始めることが大事だということを学びました。
奈良県は外国人旅行客が多いので、長期で在住している外国人だけでなく、旅行客のためのサポートも問題のひとつとして挙げられていました。
ビザ帰化申請のサポートで外国人の方に接することを仕事にしていながら、仕事と別に、外国人の方の生活を支援することができたらと思っています。時々ですが、クライアント様を病院へ連れて行き通訳、運転免許センターでの通訳をさせていただいたり、困ったことがあれば連絡してくださいと業務完了のときに話しています。
起こってほしくない災害ですが、実際起きた時に、知識、情報が少なくて不安に思われる外国人の方が多いと思います。少しでもお役にたつことができれば、やっていきたい第一歩として参加させていただきました。
10月は行政書士広報月間です。
奈良県行政書士会では、つぎのとおり行政奈良なんでも無料相談所を実施しています。
ご参照くださいませ。