奈良県大和高田市で在留資格、行政書士業務全般を行っているソフィア行政書士事務所のブログです。

在留資格サポートセンター

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✈to Egypt⑥ ルクソール西岸

ハトシェプスト女王葬祭殿

崖を利用した3階建ての葬祭殿。日陰がなく暑かった~の一言です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑さ対策にもっていってよかったもの

◎ 大きな帽子、サングラス、しろくまのきもち、

✖ ハンズフリーの扇風機(熱風が巻き上げられ効果なし) 日傘(なぜか使わなかった)

遺跡巡りにはサンダルよりスニーカーがマスト。

 

王家の谷

ここも暑かった~。ツタンカーメン王のお墓の壁画がきれいに残っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツタンカーメン王のミイラもここに設置されていましたが、撮影はしませんでした。

その他の王のお墓も行きました。壁画がきれいに残っています。とても乾燥している気候なので、劣化せず残っているらしいです。

 

 

 

 

 

 

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✈to Egypt⑤ ルクソール東岸

Egypt④のQのアンサーです。

 

 

 

 

 

 

 

ルクソール神殿

アメンヘテブ3世、ラムセス2世、ツタンカーメン王が建設、修復に関わっています。クレオパトラがローマの英雄シーザーと訪問したともいわれています神殿。

第一塔門とオベリスク

もう一対の右のオベリスクはパリのコンコルド広場にあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕日があたって大列柱廊の柱が美しい。

 

 

 

 

 

 

カルナック神殿

エジプト最大級の神殿。

 

 

 

 

 

 

ここにもラムセス2世が。

 

 

 

 

 

 

この大列柱室、今回の旅で来たかったところです。圧巻の柱とレリーフの数々

 

 

 

 

 

 

 

 

スカラベの彫刻

スカラベとはコガネムシの一種でフンコロガシの事です。フンを丸めて転がす姿が太陽を押し上げている姿に見えると聖なる虫として崇められ、再生と永遠の象徴と信じられています。

7周回ると願いが叶うと言われ、回りました。今回の旅に度々現れる96歳まで長生きしたというラムセス2世にあやかれるように長生きを願いました。(笑)

3周目くらいからジョインしてきたスペイン人の団体さんたちと大笑いしながら回りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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✈to Egypt ④ コムオンボ~ホルス神殿~エスナ水門

コムオンボ神殿

グレコローマン時代の建築物。レリーフが面白い。ナイル川沿いでクルーズ船を降りてすぐ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本語ペラペラのツアーガイドさん。とても面白い方でした。

 

 

 

 

 

 

クレオパトラが使っていたと言われているお風呂

 

 

 

 

 

 

ナイル川の水位計測をするもの、古代王朝時代から、設置されていたそうです。ナイル川は1年に1度は氾濫をおこしたといわれており、正確にその規模を知るために作られたそうです。

 

 

 

 

 

 

隣接しているワニのミイラ博物館もよろしければ。。

 

エドフのホルス神殿

ハヤブサの神ホルスを祭る神殿です。クレオパトラ女王の父、プトレマイオス12世の時代、紀元前80~58の時代に完成したと言われています。

 

 

 

 

 

 

国内で最も美しいと言われているホルス像。

 

 

 

 

 

 

この神殿にはクルーズ船から馬車で移動しました。

 

 

 

 

 

 

 

当日は、日本語では「犠牲祭」と呼ばれるイスラム教のイベントの日。牛をさばいて、貧しい人にわけるということでホルス神殿の帰り道、道路沿いでは牛が、と殺されて血が流れている、まさに血の海の道を馬車で駆け抜け、帰りました。そんな日に通りかかった経験もサプライズの1つ。

エスナの水門

クルーズ船は水門を通りました。

 

 

 

 

 

 

滞在中ガイドさんから、クルーズ船でレストランのボーイさんからのクイズ

ここにピラミッドが二つあります。つまようじ一つを動かしてピラミッド4を作ってください。(答えは⑤にて)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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✈to Egypt③ アスワン

アブシンベル神殿を見て、また砂漠道路を3時間ひた走り~。アスワンへ。こちらでは一般的にアスワンハイダム見学し、切りかけのオベリスクを見学するところを行かずにスキップ。

アガサクリスティーが「ナイルに死す」を執筆したオールドカタラクトホテルでティータイム。☕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アガサ・クリスティーが使っていたデスクとイス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ナイル殺人事件」の映画の舞台になったクルーズ船

 

 

 

 

 

 

ファルーカという船でクルーズ船へ向かいます。風が気持ちいい。日差しはとても強いのですが、陰になるところは日本より涼しく感じました。

 

 

 

 

 

 

 

これから3泊するクルーズ船です。

 

 

 

 

 

 

↓ びっくりするやん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全長500キロメートルのナイル川。この川沿いに名跡が点在しています。クルーズ船で遺跡を巡ります。クルーズ船内でもゆっくりとくつろぐことができました。韓国、中国、スペイン、インドから来た他のお客さんと顔見知りになり、各遺跡でばったり会うと「ハーイ!」と声かけあったり、楽しい一時でした。日本から持って行った本5冊。風を感じながら、エジプトビールを飲みながら、読書に没頭。幸せ♡

(実は全く食事も期待していなかったのですが、全般、よかったです。)

 

 

 

 

 

 

氷はあまりとりたくなかったので、ビール。

 

 

 

 

 

 

 

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✈to Egypt ② アブシンベル

カイロからエジプトエアーでアスワンへ。エジプトエアーの機体に描かれているのはエジプト神話のイシス神です。直前にエジプト神話の本を読んできてよかった~。? 遺跡の壁画に描かれているレリーフはエジプト神話の神々がたくさん。何の神様か知っているともっと楽しくなるエジプト。

 

 

 

 

 

 

アスワン空港に到着

 

 

 

 

 

 

これから砂漠道路をひた走ること3時間。スーダンの国境近くのアブシンベル神殿を目指して車で移動します。道路に並行してアスワンハイダムで発電した電気をスーダンへ送電している送電線がずっと続いています。

 

 

 

 

 

 

アブシンベル神殿近くのセティアブシンベルホテルへ。ナセル湖沿いにあるホテルです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このあたりヌビア地方の料理をいただきます。このゴマペーストが美味しくてほぼ毎日食べました。

 

 

 

 

 

 

 

いよいよアブシンベル神殿へ。 夕方から夜にかけて音と光のショーを見に行きました。

ドーンと圧倒する大きさで、感動。高さ32m、幅38mの大神殿の正面には、高さ20mのラムセス2世の巨像が4体。

ファラオ中のファラオと言われたラムセス2世と王妃ネフェルタリの話を中心に、イヤホンで日本語のナレーションを聞きながら。。1960年にアスワンハイダム建設に伴いナセル湖に沈むところを3年かけて移築させたストーリーも面白い。

 

 

 

 

 

 

 

 

大神殿の隣に王妃ネフェルタリに捧げた小神殿があります。

 

 

 

 

 

 

 

翌朝5時からの朝日を浴びた神殿も見学に。中にはいりました。4体は、左から右へ年老いていくラムセス2世を表しているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

ラムセス2世がリビア人捕虜1人を打ちながら、もう一人を足で踏みつけています。

 

 

 

 

 

 

神殿の中です。両手を交差させた冥界の支配者オシリス神のすがたをしたラムセス2世が向かい合っています。年に2回、一番奥の至聖所に4体の神の座像があり、そのうち3体に陽が差し込むように設計されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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✈to Egypt ① カイロ

今年の夏はエジプトへ。遺跡巡りが楽しかったのと、写真をたくさん撮ってきたので複数回にわけてレポートアップさせていただきます。日差しが強かったですが、行ってよかった。体力勝負の旅!

?関空(エミレーツ)→ドバイ(エミレーツ)→カイロ

カイロでエジプト入国時にエントリービザを発給してもらいました。写真は後ほど。

エジプト考古学博物館

 

 

 

 

 

 

 

古代エジプトの出土品がずらり。。

↓ メンカウラー王の三柱像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓ 書記の像  パピルスの巻物を膝に乗せ胡坐を組んでいます。4500年前の作

 

 

 

 

 

 

 

 

↓ 博物館内部 正面奥はアメンヘテブ3世と王妃像

 

 

 

 

 

 

 

↓ ハトシェプスト女王

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番の財宝はツタンカーメン王のマスクです。撮影禁止で、残念ながらアップできませんが、実物はとっても美しかったです。頬のあたりが何とも言えない滑らかさで、キリッとしたお顔で、この博物館で見て一番良かったと思いました。一緒に発掘された秘宝、装飾品も素晴らしかったです。

↓ ツタンカーメンが見つかった時に守るように立っていたカー

 

 

 

 

 

 

 

 

ツタンカーメン王のミイラは「王家の谷」の墓のなかにあります。

この博物館のミイラ室では有名な、ラムセス2世、ラムセス3世、ハトシェプスト女王のミイラを見ることが出来ました。

 

 

 

 

 

 

夏期休暇のお知らせ

8月13日~15日は夏期休暇とさせていただきます。

16日以降、通常営業とさせていただきますので、ご連絡事項ございましたら、16日以降によろしくお願い申し上げます。

 

 

ビザ申請動いてます。

昨日2日は、京都府内の経営管理在留資格認定証明書交付申請ご依頼のクライアント様訪問、書類に署名押印いただきました。

奈良市内で、家族滞在 認定証明書交付申請のクライアント様とお会いし書類を確認していただきました。別件、会社設立と経営管理の在留資格のご相談も承り。。

午後は、奈良入管へ、許可を2件いただきました。特定活動の更新のお客様1年から3年に、技術人文知識国際業務の更新のお客様5年いただきました!

その後、奈良陸運局へ、介護タクシー(一般乗用旅客自動車運送事業)経営許可が下りた後の運輸開始届を提出に行きました。

今日土曜日は。。

新たな在留資格「特定技能」の勉強に、今から神戸へ行きます。

暑い日が続きますが、仕事の方も動いてます~。

8月ですね。

今年過ぎるのが早い! もう8月ですね。

暑い日々が続きますが、皆さまご自愛のほど。。

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東京入国管理局へ

昨日7月30日は、東京入国管理局へ申請に行きました。

行政書士と弁護士、申請取次者は申請取次予約ができますので、前日までに申請予約。午前11時の予約で約1時間の滞在で完了しました。予約なしでは90分待ちだったようで、どこでも入管はいっぱいですね。

さて、東京での一人暮らしに慣れてきた娘と会いたい気分おいといて、速攻事務所へトンボ帰り。

事務所夏期休暇前までに終了するべく動いている案件の続きで動いています。

 

 

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