在留資格サポートセンター

http://www.moj.go.jp/content/001319321.pdf

在留資格認定証明書が交付されたものの新型コロナウイルス感染症の影響を受けて日本に入国できないクライアント様が私の事務所でも複数抱えているのですが、6月26日の出入国在留管理庁が取扱いについて発表されました。

申請人の滞在国・地域に係る入国制限措置が解除された日から6カ月又は2021年4月30日までのいずれか早い日まで有効なものとして取り扱うこととされました。

詳細は、上記URLをご参照ください。

技能実習生から特定技能への在留資格変更許可申請の案件に着手しております。在留資格「特定技能」の勉強から。。

奈良県行政書士会では行政書士による新型コロナウイルス感染症対応のための無料電話相談を実施しています。毎週火曜日と木曜日の午前10時から午後3時まで。

当初5月末まででしたが、7月30日まで延長しています。

今朝から、奈良入管へ、会社代表者「経営管理」の在留資格更新と、同時に申請したご家族の「家族滞在」の更新の許可もおりました。

それから、奈良法務局へ。産廃収集運搬業の更新許可申請のための役員株主の方の登記されていないことの証明書を取得に行きました。

午後奈良県庁へ。電気工事業登録の件で担当課へ。障害福祉サービス事業の新規指定申請の事前協議の件で障害福祉課へ。

午後4時　事務所着。これから書類の仕上げです。

今日は、長年おつきあいのある産廃収集運搬業者さまへ更新許可申請の件で訪問。担当の方とも長いおつきあいになりました。

その後、外国人雇用される会社へ訪問。こちらの担当者さまとも長いおつきあい。3人目のビザ手続きご依頼いただきました。在留資格特定技能です。

2ヶ所とも、御担当者様、マスクをして口元は見えませんが、目元が穏やかに微笑んでくださっていて、お話もサクサク進み、短時間で訪問は終了しました。引き続いてご依頼くださるのに安心感と信頼の気持ちをもって接してくださっているのがよくわかって、私の気持ちもほのぼの。。

今日は会社経営者のクライアント様と奥様の在留資格更新許可申請のためご自宅訪問。書類にサインいただき、奈良入管へ。

外国人従業員の更新許可申請をご依頼くださった会社様の、その従業員の方の更新許可もいただきまして、事務所への帰りに立ち寄らせていただき、在留カードとパスポートをお返ししてきました。

更新許可申請でしたが、前の職場で認定証明書が交付されてから転職による更新許可だったこともあり、会社の御担当者さまが大変喜んでいただきました。

これからはまた外出です。個人から法人成りの建設業者さまへ。

来客を極力控えて、リピートのお客様には、なるべく電話やパソコンで業務を進めているこの頃ですが、事務所へお越しいただく機会もあります。コロナ対策、次のように講じています。

ビル1階のエレベーター前に手指消毒用のアルコールをビルオーナーが設置

事務所ドアすぐの窓を全開、その他の窓もあけて換気よくしています。

お客様対応のときにはアクリル板設置しました。

来客ごとに消毒をしています。

緊急事態宣言解除され、少し危機感がなくなってきている感じを受けますが、第2､第3の波が来る恐れがあります。できることをやっていき、安心して事務所に来ていただけたらと思っています。

今日は①留学からの在留資格変更許可が下りた件②出生後の在留資格取得申請が下りた件③外国人従業員の在留資格更新許可の申請の件、3件のことで入管へ。

心待ちにされていましたので、早速、在留カードと申請書類の控えをお渡しに行きます。

外国人夫婦のクライアント様に赤ちゃんが誕生しました。こんな大変な時期でも嬉しいニュースです。

お母さんが永住ですので、在留資格取得と永住の申請書を作成、本日、サインいただきました。生まれたばかりの赤ちゃんを見ていると希望がわいてきますね。

電話であらかじめ確認事項済ませて、お会いする時間はほんの少し。今はそんな感じで仕事を進めています。

今日は、建設業更新許可、新規許可、変更届の書類作成

社会福祉法人の県庁へ提出する書類作成、対日投資届作成、在留資格更新許可申請、株式会社の定款作成を進めていました。

連休明けての定款認証ですが、公証役場も予約が結構入っているそうで、早めに動いてよかった~と思いつつ、別件の会社設立も連休前にどこまで動くか、連休明けてから動くかな~という、仕分けにはいっています。

こんな危機的状況なので、どこにも行かないですし、連休中は一人事務所に出勤して、今ご依頼いただいている案件を進めていく・・・そんな連休になりそうですね。