車の運転のときには「気づいてくれるだろう。」「譲ってくれるだろう。」の楽観的な「だろう」運転より、「気づいてくれないかもしれない。」「止まってくれないかもしれない。」という悲観的な「かもしれない」運転をしましょう!という話は聞かれたことがあると思います。
確かに、そのとおりと、仕事や対人関係にも共通して言えることだなと実感しています。
書類作成のときには、「この部分が問題になるかもしれない。」と考えたら、それを補う書類を追加したり、確認したり、一手間かけます。クライアントさまとのやりとりについては、「~だろう」と曖昧な事項は残さないようにします。
ただし、仕事以外の対人関係について、かなり楽観的なほうで、自分には、「~だろう」と安心しきってしまうところがあるようです。(自己分析)
「かもしれない」運転、心がけます。