新型コロナウイルス感染症の影響により売上高が著しく減少した事業者に対して、国の家賃支援給付金の上乗せで各地方自治体が家賃支援給付金を給付する制度があります。
国の家賃支援給付金の給付決定を受けていることが対象者要件の一つになっていることがありますので、物件が所在する市町村のサイトをご確認くださいませ。
新型コロナウイルス感染症の影響により売上高が著しく減少した事業者に対して、国の家賃支援給付金の上乗せで各地方自治体が家賃支援給付金を給付する制度があります。
国の家賃支援給付金の給付決定を受けていることが対象者要件の一つになっていることがありますので、物件が所在する市町村のサイトをご確認くださいませ。
介護福祉サービス事業所施設等に勤務する職員さんは相当程度心身に負担がかかる中強い使命感を持って業務に従事していらっしゃるということで、慰労金の給付があります。奈良県では申請様式がアップされ、もうすぐ申請受付が開始されるところ、当事務所では今までおつきあいのある事業所さまに、この情報提供からはじめております。
もとから指定申請、変更に係る書類作成、処遇改善加算申請等ご依頼いただいている事業所さまは会社の情報が良く把握できているため、早々に書類作成着手させていただいております。
日頃よりコロナ感染に気を遣い、その上、私にも気遣いのお言葉いただいたいております。こんなときこそ、お役に立てたらうれしいです。
障害福祉サービス施設。事業所等に勤務する職員対象の慰労金について、奈良県のHPよりご参照ください。
当方では申請のサポートをしております。
2020年6月より、職場のパワーハラスメント防止措置が義務づけられています。パワハラの防止措置については2022年4月1日からの義務となります。
セクハラ、マタハラ等の防止対策の強化については事業規模を問わず、2020年6月1日から対応が必要となりました。
今回、セクハラについて、自分の経験から意見を述べさせていただきたいと思います。
平成16年1月の開業当初、新規登録したばかりの時に研修の後の懇親会でのこと。私が専業主婦からの開業であることにセクハラ発言がありました。「旦那の働きで食べていけるのに、また何で開業しようと思ったんや?」とか「あまり仕事に専念しすぎて家のことほったらかしにしたらあかん。」とか、???と思うことばかり。写真撮影時には私の肩に手を回される。。げんなりして帰った記憶があります。今だったら問題になっているかと思いますが。。
また、他府県の同業者に「専業主婦が同じステージにあがるな」と言われたこともあり。よっぽど、専業主婦の開業が一部の同業者の方からは気に入らなかったのかと当時は思いました。また私自身、この仕事でやっていけるか自信がない、先の見通しも立たない新規登録者で、言い返すことができず。自分が行政書士としてやっていけることを証明できれば、言ってくる人がいなくなるのではと思いました。
それから、4,5年は時々、気になる発言は有りましたが、同業の女性行政書士の方々とこんなこと言われた、どう思う。。なんてストレス発散したりして。
しばらくそのような気になる発言はなく、「仕事がんばってるな。」と褒めていただく言葉をたくさんいただくようになり、自分がこの仕事やっていけているということが証明できれば分かってくれる人がいるんだと思い始めていました。
2年前の懇親会か飲み会の場でのこと。閉会の挨拶のために立ち上がった時に、「今日の化粧濃いぞ~!」と野次られ、その場でみんな笑う。私は苦笑いしながら、言い返せず、立ってスピーチをはじめる。。
同業者の方とワイワイ飲み会に参加することが好きですし、今でも野次ってきた本人の方、嫌いではないです。盛り上げたかったのかな。。私は、「今日だけちがうわ~。」って言い返したらもっとウケたのかな。
でも、その野次、その場で必要やったんかな。? 2年たっても覚えているのは、私自身、良い気分ではなかったからだろうと。。
かたや、尊重し合って良い関係を保つことができて情報交換、スキルのレベルアップをできる貴重なメンバーにも恵まれています。
不必要な発言がなくなって、みんな気分よくお付き合いできたらいいですね。
馴れあいと不快にする発言との一線がどこかわからない方にはハラスメントの内容、方針を示していき、理解していただくことが必要だと感じています。
海外旅行好きで毎年どこの海外へ~と気分はいつも海外のことを考えているのですが、今年はあきらめて、テレビ番組で海外へ行った気分。(笑)
昨日はテレビ番組「有吉の世界同時中継」で昨年の夏行ったエジプトピラミッドとスフィンクスが中継されていて、旅気分を思い出していました。楽しかったな~。
また旅行へ行けるようになったら~と妄想
韓国 Netflix「愛の不時着」にはまった一人。ヒョンビンに逢いに行きたい(笑)
ハワイ 大学生の娘と約束していた今年3月に行けなかったので、次は。
イタリア フィレンチェ アマルフィ
トルコ ✈飛んでイスタンブール コロナのことがなかったら今夏行く予定していました。
またいつかね。。
今日は永住者のクライアント様からの依頼、配偶者の認定証明書(在留資格は永住者の配偶者等です)が交付されました。当初は、ご自身が書類提出し不交付。
当事務所に相談に来られた時には、妊娠中で、もうすぐご出産というところ。出産で入院される前に早く申請しましょうと進めていた案件でした。この結果が出る前に赤ちゃんが生まれて、在留資格取得の手続きも当事務所でサポートしました。そして、配偶者の認定が下りて、とても喜んでくださいました。
これでご家族皆さん日本で生活できるととても喜んでくださっているところ、このコロナ禍で、今すぐに日本に入国できません。この認定証明書の有効期間については、入国制限措置が解除された日から6か月又は2021年4月30日までのいずれか早い日までとなります。
?赤ちゃんが生まれたばかりで大変そうですので早く入国できたらいいなと私も願って、彼女が相談に事務所に来てから何かと心配しています。
6月26日に出入国在留管理庁のサイトにて示されています「本邦に入国を予定している方に係る取扱い」と「在留資格認定証明書の有効期間に係る新たな取扱いについて」がプリントアウトされて、認定証明書と一緒に同封されていました。
現下の状況に鑑みて、日本入国まで、当事務所でもサポート続けていきたいと思います。
NEMU RESORTへ。ニュースを見なかったので、しばらくコロナのことを忘れてのんびりできました。
朝ヨガ。
はじめて自然の中で、朝7時から8時にヨガを楽しみました。とっても気持ちよかったです。英虞湾が遠くに見えます。
家族でGO TO トラベルは、ある程度の感染症対策を気をつけながらも楽しめることができるなと感じました。そして、GO TOトラベルへ行ったからこそ、帰省との違いがわかりました。この後、社会人の上の娘に「帰省を控えるように」という辛い決断をして、お盆休みなしで事務所に来ています。下の大学生の娘はステイホームですが、部屋からはお友達とオンラインで会話している笑い声が聞こえてきて少し安心しています。
2020年の夏は、いろいろですね。。
仕事があるのは幸せなこと。仕事にとりかかります。
永住許可申請中に再入国許可(みなし再入国許可を含む。)により、出国中のクライアント様の件、通知書が届き、どうしたものか。。と出入国管理局へ確認していました。
通知書に記載されている日を超えてからの帰国でも大丈夫なので、帰国されてから許可受取に来てくださいと言う回答でした。(5月末頃)その後、このコロナの状況がどれだけ長引くのか、クライアント様がいつ頃お戻りになるのかがわからなくなってきて。。次の通り進めました。
6月28日付出入国在留管理庁の、本邦に入国を予定している方に係る取扱いの2 在留書申請中に再入国許可により出国した方 (以下、出入国在留管理庁のサイトの原文そのまま)
再入国許可(みなし再入国許可を含む。)により出国中である方が出国前に在留資格変更許可申請、在留期間更新許可申請又は永住許可申請を行っている場合であって、新型コロナウイルス感染症の影響により再入国できないときは、本邦にある親族又は受け入れ機関の職員等による当該申請の許可に係る在留カード代理受領を認めることとし、出国中の方が再入国許可による上陸申請を行うことを可能とします。
その委任状の様式もサイトにアップされていますので、その委任状の在留カード代理受領者は私にして、海外にいるクライアント様へパソコンメールで委任者の署名をいただいたPDFを印刷し、入管へ。
無事、永住者の在留カード受領できました。
コロナ禍の状況で、取扱いが変わるかもしれませんが、イレギュラーなケースの救済措置により、私もホッとしたところです。
ご参考まで。