3月末からニューヨークへ旅していました。
20代のころ、友人とはじめて旅行した時に展望台へのぼってマンハッタンの街を眺めたWTCはなくなってましたが、再度行きたいという思いが強かったのです。
娘の進学先が決まり入学式が4月の初めでなく6日とわかった時点で早速予約。娘との二人旅でした。✈
伊丹~羽田、羽田~成田 成田~ニューアーク空港へ。
現地時間7時ごろ到着し、ホテル(ヒルトンミッドタウン)チェックインしたあと、早速ロックフェラーセンターのトップオブザロックへ。
自由の女神はリバティー島へ渡り、台座に自由の女神の顔や足の実寸サイズの展示を見ることができるので、日本にいる間にサイトでチケットをとっていきました。
セントラルパークでジョンレノンのIMAZINE
SATCのロケ地編~
キャリーとビッグのペントハウス
シャーロットが結婚式をあげた教会
ゴシップガールロケ地編~
ブレアたちの高校の舞台になったニューヨーク市立博物館
セリーヌの自宅の舞台になったパレスホテル
食事編~
サラべスのエッグベネディクト (最近大阪ルクアにできましたね。本場でいただいてきました。)
グランドセントラルターミナルのマイケルジョーダンのステーキハウス
タイムズスクエアへ マンマ・ミーアのミュージカルを楽しみました。
思ったより寒くてオシャレできず、写真はどれを見ても着ぶくれたコート姿で、少し残念。
タイムズスクエア、フィフスアベニューはすごくたくさんの人でメルティングポットと、アリシアキーズの歌「エンパイアステートオブマインド」の歌詞を思い出しました。
バスに乗って移動中通り道でダンスや歌などのエンターテイメントを楽しめるザライドも楽しかったです。タイムズスクエアの通りすがりに「ハッピーニューイヤー」と、テレビで新年の時にみるシーンを体感できました。メトロポリタン美術館、MOMAへももちろん行きました。
海外ドラマ好き母娘旅で、ドラマや映画の舞台になったロケ地巡りが、今回NYへ行く理由の一つでした。帰ってからNYを舞台にしたドラマ「エレメンタリー」のシーンでセントラルパークが出てくると、とても身近に感じます。
トラブル編~
ホテルでカードキーが反応せず、フロントへ。フロントでカードを調べて問題ないから再度トライしなさいと。部屋へ戻り、またカードキーを差し込むが反応せず。
2回目にフロントへ。ドアをチェックするスタッフを部屋へ手配したから部屋の前で待てとのこと。また部屋へ戻り、待つが誰も来ず。
3回目にフロントへ。午後9時ごろで、食事がまだなので、食事に出かけるから、その間に直しておいてと頼むのですが、部屋に誰もいなければ、スタッフを手配しても誰も直さないよと言うので、また部屋の前で待つ。誰も来ず。
4回目にフロントへ。かなり頭に来ていたのとお腹がすいていたので、切れモードで。スタッフを待っても部屋に誰も来ないので、今すぐにドアを直すスタッフを呼んでほしいと、一緒に部屋へ行かないと、もう部屋の前で待つのは嫌だという趣旨のことを説明し、いかに疲れていてお腹すいているか説明。GMがでてきて、一人75ドル分の夕ご飯のバウチャーをくれて、すぐにスタッフを呼んでくれた。一緒に部屋へ。新しい別のカードキーをもってきてくれて、やっと部屋に入れましたが1時間くらい、そのトラブル解決に時間がかかりました。
チェックアウトのときに、この件のお詫びとのことで、支払なしにしてくれました。
トラベルにはトラブルはつきもので。。これも帰りには娘と笑い話になりました。