もう3月も末日。
先週金曜日に近畿運輸局奈良支局へタクシー認可書をいただきに行きました。今日行こうかと思ったのですが、年度末の今日は、「駐車場にはいるのに並びますよ。朝8時半から開いているので、8時半目指してきた方がいいですよ。」と担当者さんのアドバイスをいただき、末日の今日は厳しそうだったので、金曜日の予定すべて4時ごろ終わったので、そこから走りました。5時の終了間際に到着したものの、まだ登録のところには人がいっぱい。車もいっぱいでした。
やっぱり先週終了しておいてよかった。(^_^;)
もう3月も末日。
先週金曜日に近畿運輸局奈良支局へタクシー認可書をいただきに行きました。今日行こうかと思ったのですが、年度末の今日は、「駐車場にはいるのに並びますよ。朝8時半から開いているので、8時半目指してきた方がいいですよ。」と担当者さんのアドバイスをいただき、末日の今日は厳しそうだったので、金曜日の予定すべて4時ごろ終わったので、そこから走りました。5時の終了間際に到着したものの、まだ登録のところには人がいっぱい。車もいっぱいでした。
やっぱり先週終了しておいてよかった。(^_^;)
人手不足に悩む建設業に、外国人技能実習生制度を見直す動きが出ています。
主に、1.在留期限を3年から2年延長して5年へ。2.受け入れ人数枠の増員、3.帰国した技能実習生の再入国を認める です。
たびたびご相談をいただいたり、法的保護法講習の講師として関わりがある制度。これからもアンテナを張っていきたいと思います。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS26028_W4A320C1EE8000/
昨日日曜日は奈良市内で、奈良県主催の災害時通訳翻訳ボランティア養成研修に参加していました。
(特活)多文化共生マネージャー全国協議会事務局長の時光さんの御講演「在住外国人の立場から災害時を考える」では、実際にご自身が体験した、被災した外国人の方の様子をおうかがいしました。ボランティアが求められる役割、情報を提供することにより、外国人に安心感を届けること、外国人のニーズをすいあげることを分かりやすく、ご説明いただきました。
その後、私を含め総勢6名で「災害時の翻訳体験」。災害の状況、電気水道ガスの復旧について、などの情報を英語に翻訳作業です。6名が意見をだしあいながらの翻訳。
震度6の訳については、6のレベルが外国人にわかりやすいのかと検討し、 6 out of 7 (very dangerous) と訳したほうがいいかと皆さんで検討しました。
参加したボランティアは、英語の高校教師、海外駐在経験者、国際分野の職種の方、英語で情報を発信している方、専業主婦の方で何か役に立ちたいと考えてこられた方、バックグラウンドは様々で、それぞれが一生懸命アイデアをだしあって、有意義な研修でした。
3月は、今までお世話になりました行政の担当者さんが異動のため、最後のご挨拶をする季節ですね。
先日も許可証をいただきにお伺いしたところで、担当者に引き継ぎしながら対応されていましたので、異動ですかと尋ねると、定年退職ですとのこと。とってもお若く見えていたので、年齢を聞いて、またまたびっくりしました。複数案件、その担当者さまにお世話になりました。とても親切にご対応してくださって、ありがたかったです。
次回はもう私はいませんねというお言葉を聞きながら、淋しい気持になりました。「今までお世話になりました」とご挨拶。
、
まだまだ寒いですね~。
朝一番に、昨年帰化申請完了していたクライアント様から、許可がおりた連絡がはいり、ハッピーな一日がスタート♡。クライアント様とお祝いのお食事の約束をしました。
今日の午後は「国際業務入門」で入管業務帰化申請を中心に、その他に外国人サポート業務として、外国人、外国法人が関連する法人設立や、先日講座をうけたばかりのADR英語調停講座のことなど、2時間、奈良県行政書士会で、講師を務めました。
ざっと概要を説明しただけでしたが、何度目かの講師。花粉症か寒暖アレルギーか時々、せき込んだのでお聞き苦しい点があったかもと反省しています。参考にしていただければ嬉しいですね。
その後は、以前よりお伺いしたかった書士会近くのN総合事務所へ。
おいしいコーヒーをいただきながら、しばしティ―タイム。帰り際にはイケメン先生お二人にお見送りいただいて、恐縮です。また寄っちゃうかも~。(^^♪
8日土曜日は、東京渋谷へ。日行連で主催されましたADR英語調停講座へ出席していました。
近年グローバル化する中で、調停人の中立の立場、外国人の不安を減少することを考慮し、使用言語として英語で調停することが望ましいという趣旨により、開催された講座です。
東京会の先生方が一番多かったのですが、新潟、静岡、神奈川、大阪、山口など各単位会から来られていました。
紛争当事者同士は、もちろん面識があり、調停人は初めて会うことから、調停がはじまるところの会話(OPENING STATEMENT)がとても重要だということで、英語をつかったロールプレイで練習、実践する講座でした。
午後の4時間の講座でしたが、あっという間で、休憩時間と終了してからは、いろんな会の方と情報交換できたこともよかったです。
こちらは、日行連桜丘別館です。