5月29日は総会が開催され、私は議事運営委員のひとりとして参加しました。議事運営委員長のY先生はじめ今回の総会、大会の進行に関わった全ての先生方、お疲れ様でした。
いろいろ勉強になることもたくさんありました。
懇親会では、初めてお目にかかる方と名刺交換、久しぶりに会った方と情報交換、楽しく過ごさせていただきました。
明日から6月!
気を引き締めて当面の目標である「事務所をより一層確立したものにする」ことに専念したいと思います。
5月29日は総会が開催され、私は議事運営委員のひとりとして参加しました。議事運営委員長のY先生はじめ今回の総会、大会の進行に関わった全ての先生方、お疲れ様でした。
いろいろ勉強になることもたくさんありました。
懇親会では、初めてお目にかかる方と名刺交換、久しぶりに会った方と情報交換、楽しく過ごさせていただきました。
明日から6月!
気を引き締めて当面の目標である「事務所をより一層確立したものにする」ことに専念したいと思います。
不法残留者のうち一定の条件を満たせば簡易な手続きで出国できる出国命令制度があります。
約2年前にこの出国命令制度を利用して出国した方の在留資格認定証明書が交付されました。認定証明書が交付されるには適合性が審査されることはもちろんですが、出国命令で出国した方は1年、上陸拒否されますので、1年を経過していることも条件の一つです。
この申請をご依頼くださったクライアントさま(申請人の家族)はとても喜んでいらっしゃいました。ただし、入管法24条の3、4号において、
「過去に本邦からの退去を強制されたこと又は第55条の3第1項の規定による出国命令により出国したことがないこと」とあります。
この出国命令制度は1回限りしか利用できませんので、2度と不法残留にならないように更新許可申請を怠らないでくださいねと申し添えました。
県庁の玄関に等身大のせんとくんが立っています。
多分観光客の方かな、マスクつけたままで「せんとくん」と写真を撮っていました。
平城遷都1300年事業イベント、応援しています。
「まさかの交通事故」等の著者として有名な奈良県の行政書士平櫛先生が、交通事故に関する相談会を実施されます。
5月26日 13:30から15:30 大阪駅前第3ビル12F奥にて
事前予約必要です。 0745-82-5897 へ予約お願いいたします。
「平櫛行政書士」で検索していただいてもHP上で案内していらっしゃるようです。
つい1週間前に、この春から自転車通学を始めた娘が車と接触事故を起こし、転倒したときに自転車の呼び鈴で鳩尾を打ちました。信号のない横断歩道で直進する自転車の娘と右折したい車とが見合わせて進んだり止ったりをお互い2回ほど繰り返した結果、双方が進んだタイミングが合ってしまい、ぶつかって転倒したとのことで。
病院へで検査した結果、内出血で済んだのですが、お医者さんいわく、「交通事故の怪我、おなかをうったり、頭を打ったりした場合、中で何があっても不思議ではない。今は検査結果でたいした問題はなくても2,3日様子をみて痛みが増したらすぐに来てください。」とのことで、ひやっとしました。
車を運転していた方は、病院へ連れて行ってくださり、自転車を新しいのに買い替え、娘の体調も気遣い、真摯に対応していただきました。何より、娘のケガがたいしたことなかったことがよかったです。。
事故を起こした相手の人がこんな人ばかりではありませんよね。また事故の怪我が元でその後の生活に支障がでてしまうケースもあります。
解決の糸口になればと、交通事故に関する相談会の案内をさせていただきました。
昨日はボランティアグループ「ほほえME」の相談会を実施し、私も相談員として参加しました。離婚の相談、対応させていただきました。いい方向に解決されますようお祈りしております。
明日、近鉄畝傍御陵前駅近く、奈良社会福祉センターで、無料相談会を行います。
午前10時から午後3時。私も相談員として参加予定です。他にも相談員がいますので、外国人、介護事業サポート以外の法人設立、許認可、相続など、対応させていただいておりますので、この機会をご利用くださいませ。
管理者、サービス提供責任者の変更届の件でご相談を受けました。6年に1回の更新手続きもご依頼の事業所さまで事業内容をよく知っていましたので、介護だけでなく障害福祉サービス事業の管理者、サービス提供責任者の変更も必要ではとアドバイスしました。
変更届だけでなく、新たに就任する人の資格証や勤務表など添付書類が思ったよりたくさんありましたが、早速用意させていただきました。
帰化申請の審査中の台湾のクライアントさまから「国籍喪失許可を出してくださいと法務局から通知があった」との連絡をいただきました。帰化申請の審査が一段落で、嬉しいお知らせでした。
この連絡の前に台湾の国籍喪失の手続きを進めると日本の帰化が不許可になったときに無国籍になる恐れもあるので、念のため日本側から台湾の国籍喪失の許可書を出してくださいと連絡があってから、進めることにしています。
台湾の国籍喪失には台湾から、国税を滞納していない証明等を取り寄せて、喪失国籍申請をします。
帰化許可まで、もう少しです。国籍喪失手続きもサクサク進めて行きましょう!
会社設立の設立登記した日から4日後くらいに登記簿謄本が交付され印鑑カードが手にはいります。登記申請を依頼した司法書士さんから謄本と印鑑カードを預かって会社設立ご依頼のクライアントさまへ届けました。これで設立の業務は完了です。これから許認可業務へと進みます。
今日は、来客→県庁へ2箇所確認に訪問→クライアントさま訪問の1日でした。
「行政書士のためのマーケティングマニュアル」船井総合研究所経営コンサルタントの黒田泰さん著を読みました。
勉強になるところも色々あった中で、「力相応の一番をもとう!」の章です。
日本で一番高い山は富士山ということは皆さんも知っていますが二番目、三番目に高い山を知っている人はあまりいないという例を元に、「一番の認知度」の大切さを書いていらっしゃるところが一番印象に残りました。
「地域」と「分野」を絞り込んで一番を目指すということですよね。
「入国管理業務」と「介護事業」奈良県ナンバー1を目指していきたいと、この本を読んで目標にしました。この分野に関しては同じ行政書士の先生方からの紹介も増えて、とても嬉しいです。
最近わかったことですが介護事業は福祉、医療とも連動しているので、介護だけでなく社会福祉法人、医療法人のサポートにも広がってきました。まだまだ勉強することも多いですが、今後専門性をあげていきたい分野です。
著者の黒田さん、同じ姓で親近感わきます~。