映画「忍性」が大和高田さざんかホールで上映されました。

上映前に、監督と主演の和泉元彌さんの舞台挨拶。

鎌倉時代の大飢饉のときに、貧しい人やハンセン病患者の救済に尽力した忍性の姿が、介護福祉事業のクライアント様の姿と重なりました。私としては現代の忍性を、できる限りサポートさせていただくことと映画を見て感じるところがありました。

上映は日時場所が限定されているようですが、たくさんの方に見ていただきたい映画です。

最後のシーンでお粥をもらいにいくエキストラ出演した自分の姿を発見、エンドロールに名前も見つけました。

今回の出演をご依頼いただき、私が着る着物や茶わん、小道具をすべてご用意くださったクライアント様、社長にお礼申し上げます。

貴重な経験をさせていただきました。

(一部FBの内容と重なります。)