最近は障害福祉新規指定申請、更新指定申請、有料老人ホーム届出に伴い、利用契約書と重要事項説明書や管理規程を作成する業務が増えてきました。

児童発達支援、放課後等デイサービスの新規指定申請時にこの契約書と重説を確認されます。

更新指定申請時に、利用契約書と重要事項説明書を確認されるところもあり、今まで利用者さんとの契約に利用されていた契約書と重要事項説明書の内容を見直し、作成すること。

障害者支援施設のクライアント様の契約書と重要事項説明書の内容見直し、作成もしています。

指定申請は指定基準があり、その基準をクリアするようにクライアント様と確認し、指定権者の様式に沿って書類作成を進め、問題になりそうなところの確認、その諸問題をクリアすることを乗り越え、指定に導く醍醐味があります。

利用契約書と重要事項説明書は、それぞれのクライアント様の運営状況によって詳細をつめながら、作成していきますので、醍醐味というよりは細かい作業となります。クライアント様には、この条文をいれたほうがいいかどうか、いれないほうがいいか、違う言い方がいいかどうか、一つ一つこちらから提案していき、完成を目指します。また、実際に利用者様との契約に使われる契約書となりますので、気を遣う仕事になりますね。

指定申請はもちろん、こちらの業務も、経験、実績のある当事務所だからこそ、自信を持ってできる業務だと思っております。

新規指定、更新指定にもれなく提出が必要とされつつある、利用契約書と重要事項説明書についてもご相談くださいませ。