今週は福祉・介護人材処遇改善実績報告書作成のため、クライアントさま社長と話をする機会が多かったです。

障害福祉サービス事業の各サービスごとに定められている交付率に介護報酬をかけたものが助成金として支給されます。特に居宅介護や重度訪問介護、行動援護の交付率が10%前後で高いので、期待していらっしゃったより多くの助成金が支給されて、福祉・介護職員さんの賃金処遇改善に役立てていただいたご様子で、嬉しいお礼のお言葉もたくさんいただきました。

平成24年3月のサービス提供にかかる介護報酬まで助成金受給の対象になりますので、今からでも助成金の対象事業者としての承認申請をすることができます。

書類作成、アドバイスからサポートしていますので、ご相談くださいませ。(^O^)/