今年の夏は猛暑の話題と同時に、子どもの虐待死に関するニュースが毎日流れていたように思います。どうして助けられなかったのか、疑問に思ったきっかけとなり、児童虐待防止に関する法律を参考に、調べる機会をいただきました。国や市町村単位の行政、虐待を気付くのが比較的早い立場にいる学校関係者、医療関係者、それぞれ、児童虐待防止に関して取り組んでいることを知りました。

私自身、振り返ってみると、決して良い母とはいえません。他のことで頭が一杯だと子どもの話をじっくり聞いてあげられなかったり、参観日を忘れていたり(-_-;)したこともありましたが、協力してくれる義父母に恵まれたので、子どもが2歳のときから行政書士開業することができました。

ただし、周囲に相談できる人がいなくて、ひとりで抱え込んでいる方も、たくさんいらっしゃるのではと思います。

行政が取り組んでいる支援にこんなことがあるよとお知らせしたかったこと。親の子育て負担を軽減できることが、虐待防止の解決策の一つでもあると考えたこと。以上2点から「子育て支援」にスポットをあて、関西電力「いちぼると」のHPに寄稿させていただきました。

後日、アップされましたら、ブログにてお知らせさせていただきますね。

子育てするには、親がハッピー♥でいることが大切ですよね。