「行政書士のためのマーケティングマニュアル」船井総合研究所経営コンサルタントの黒田泰さん著を読みました。

勉強になるところも色々あった中で、「力相応の一番をもとう!」の章です。

日本で一番高い山は富士山ということは皆さんも知っていますが二番目、三番目に高い山を知っている人はあまりいないという例を元に、「一番の認知度」の大切さを書いていらっしゃるところが一番印象に残りました。

「地域」と「分野」を絞り込んで一番を目指すということですよね。

「入国管理業務」と「介護事業」奈良県ナンバー1を目指していきたいと、この本を読んで目標にしました。この分野に関しては同じ行政書士の先生方からの紹介も増えて、とても嬉しいです。

最近わかったことですが介護事業は福祉、医療とも連動しているので、介護だけでなく社会福祉法人、医療法人のサポートにも広がってきました。まだまだ勉強することも多いですが、今後専門性をあげていきたい分野です。

著者の黒田さん、同じ姓で親近感わきます~。