日本インドネシア間の経済連携協定(EPA)に基づいてインドネシアから看護士・介護福祉士の受け入れ事業が進んでいるとのことです。350人受け入れる予定で面接も終わっているらしいですね。

看護士、介護福祉士さん不足で探していらっしゃる介護事業所さんもお客さんの中にはたくさんいらっしゃいます。会うたびに誰か知り合い紹介してとおっしゃる社長さんも。。施設系の介護事業所の職員さんと外国人の介護士のことで出た話題ですが、会話も困難な高齢者の方が何を言っているか何を伝えたいのか理解できるくらいの日本語の能力がないと難しいのではとのことでした。一般の日本人でもわかりにくいこともあるのでとのことでした。

この受け入れが成功すれば万年人手不足の介護事業も解消されていいですよね。私事ですがサウジアラビアで第2子を出産したときにフィリピン人の看護士さんにお世話になりました。サウジアラビアはフィリピン人看護士さんの一番の受け入れ国なのです。異国での出産という不安はなくフィリピンの看護士さんが手厚くお世話してくれてよかったという印象がありました。

私の経験からも、日本に外国人の看護士介護士を受け入れることを何かの形でお手伝いできることがあればと思っています。