奈良県大和高田市で在留資格、行政書士業務全般を行っているソフィア行政書士事務所のブログです。

Monthly Archives: 3月 2008

花粉症

今日は暖かくて春がきたなあとう一日ですね。花粉症いかがですか?症状でてきています?街中でマスクをかけている人を見かけたのですが。。

私は毎年1月中旬から薬を飲んでいますが、今年はまったく症状でていないです。花粉症は症状が出る2週間前から薬を飲んだほうがいいと聞いたことがあって、そろそろ病院にいったほうがいいかどうか迷っているところなんです。

英語から日本語の翻訳もやっています。

入国管理局へ提出する申請人の履歴書、卒業証書や申請人が勤務していた会社の各種書類等は日本語へ翻訳して添付することが基本です。日本語ができる申請人の場合は各自の書類を申請人自身が翻訳した書類を添付しますが、日本語がわからない外国人の場合はこちらで翻訳することになります。他の行政書士の方が依頼された申請の中で英語の書類の翻訳作業のみ当方へご依頼されるケースもありまして、翻訳業務もやっています。

一般の翻訳業に依頼するより、私たち行政書士に依頼される大きな利点は守秘義務です。日ごろから私たちは申請人の個人情報保護、守秘に気をつかっているので、安心というわけなんです。

人生の扉

今日は私の誕生日です。またひとつ年をとり(重ね?)ます。竹内まりやさんの「人生の扉」が大好きで、it’s lovely to be 40. で生きたいと思います。

一日一日大切に、今日も仕事頑張ります。

国際結婚

国際結婚の相談で来客。「日本人の配偶者等」という在留資格認定証明書交付申請の必要書類などについて説明をしました。入国管理局への申請は結婚の手続きが終了してからのことです。近年、偽装結婚が多くなっているので、本当にお付き合いしていたのか真性の結婚なのかの判断材料として電話の記録や結婚式の写真などを立証書類として添付します。

国際結婚をして、日本で生活するためには在留資格取得することが必要です。極端に言えば、結婚は誰とでもできますが、日本人と結婚した外国人は誰でも日本に在留できるというわけではないのです。

福祉タクシー

市町村は障害者、要介護者対象に福祉タクシーチケットを年1回発行します。そのチケットを利用できる事業所になるには、一般乗用旅客自動車運送事業許可を持ち各市町村と契約をすることが必要です。当事務所では一般乗用旅客自動車運送事業許可業務終了後、近隣の市町村との福祉タクシー契約を提案させていただいています。契約内容はそれぞれ市町村単位で異なりますし、福祉タクシーチケット発行をしていない市町村、契約する事業所を、その市町村内業者さん限定にしているところもあり、契約時期も年度途中で契約できるところもあれば、できないところもあります。

一般的には、タクシーチケット1枚で奈良県の運賃の距離制下限運賃530円プラス事務手数料として100円の630円が事業所さんから毎月ごとに請求できるシステムです。

3月が更新時期になっているようで事業所さんに市町村から更新契約の書類が送付される時期です。

もう3月ですね。

今日は来客の後、土木事務所へ建設業許可申請。毎日バタバタしていてあっという間にすぎて正月を迎えたばかりだったのに、もうひな祭りですね。早いです。

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